競艇場(ボートレース)に入場するのは有料で100円が必要です。
入場した後に競艇場の外で食事をしたり、外向発売所に行きたい場合もあります。当日であれば再入場は無料です。また、大人が一緒にいれば子どもの入場は無料です。
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競艇場の入場料は100円、全国一律

全国24場ある競艇場では、すべて有料「入場料100円」がかかります。この金額は全国共通です。
「競輪場」や「オートレース場」は入場無料ですが、「競艇場」は入場料が必要なので注意してください(後半レースは無料開放されることもあります)。
入場方法は現金100円玉、もしくは各場のキャッシュレスカード
競艇場の入り口では、自動改札機に100円玉を投入、もしくはキャッシュレスカードをタッチして入場します。

↑上記の画像は桐生競艇場の自動改札機
現金の場合は100円玉が必要です。細かいお金がない場合は、入口の近くに両替機があるので、両替しましょう。
また、各競艇場で発行しているキャッシュレスカードがある場合は、Suicaのようにタッチして入場できる競艇場もあります。
例えば、桐生競艇場には「DKカード」があります。このキャッシュレスカードに入金しておけば、舟券だけでなく入場も可能です。
また、キャッシュレスカードはポイントが付く、指定席の前売りが購入できるなどの特典があります。よく通う競艇場があれば、作っておいて損はありません。
競艇場の入場料は後半レースになると無料開放

多くの競艇場では、最終レースや後半レースになると入場無料でゲートが開放される場合があります。
具体的な時間帯は競艇場によって異なりますが、たとえば蒲郡競艇場は第6レース発売締め切り後は無料開放されます。
競艇場への再入場は無料
競艇場を一度出て、外向発売所や飲食店に行ってから再び入場することも可能です。
ただし、「再入場券」が必要になります。退場するときに必ず、「再入場券発券機」で発券してください。

↑上記の画像は桐生競艇場の「再入場券発券機」

発券した「再入場券」は、再入場の際、自動改札機に読み込ませて入場します。
再入場の方法は競艇場によって異なる場合があるため、各場の入場口にいる係員に確認することをおすすめします。
子どもの入場は大人がいれば無料

競艇場では、保護者と一緒であれば子どもの入場は無料です。一緒に自動改札機から入場するのではなく、係員の人が案内してくれて、入口の横から、子どもだけ入れてくれます
ただし、子どもだけでの入場ができません。また、競艇場によっては、子ども連れでは有料席(指定席)には入場できない競艇場もあるので注意してください。
また、家族連れで観戦に訪れる方も増えており、最近では子ども専用施設「Mooovi(モーヴィ)」が併設された競艇場もあります。
まとめ

競艇場への入場は100円が必要です。
- 入場料は全国共通で100円
- 100円玉、またはキャッシュレスカード(競艇場による)で入場可能
- 後半レースになると入場無料のケースあり
- 再入場は当日なら無料でOK(再入場券を必ず発行)
- 子どもは大人同伴で無料入場可